コードキャンプはオンライン完結レッスンで受講できるプログラミングスクールで、現役エンジニア講師陣という優秀な講師たちが初心者にも分かりやすくプログラミングを指導してくれるという特徴があります。

仕事と学習を両立したい人にとっては、効率的に学べる学習システムはとても大切ですよね。そんな人におすすめなのが、1年365日いつでも、そしてオンラインで学習するので世界中のどこからでも受講できるコードキャンプなのです。

初心者向けのコースから、難易度が高いコースまで充実したラインナップとなっているだけでなく、挫折しない指導法が好評のプログラムでもあります。時間ができた時に当日予約ができたり、当日変更にも対応している点が嬉しいですね。


》コードキャンプ公式ページ

コードキャンプの無料体験レッスン

コードキャンプに実際に入会する前に無料体験レッスンで自分に合うか確認するのをオススメします。

このレッスンでは、プログラミングにおける学習方法や効率的な学習というものを、実際のレッスンを通して体験できます。もちろん質問も受け付けていて、スケジュールやプログラム内容について分からないことをクリアにした上で始められるシステムとなっています。

しかも、コードキャンプの無料体験レッスンを受けると、なんと実際に契約する時に使える割引クーポンが1万円分もゲットできるという特典がついています。本契約を考えている人にとっては、これはビッグなディスカウントになりますね。

無料体験レッスンは予約制となっているので、コードキャンプのホームページから日時を指定して予約しましょう。朝の9:00から夜22:00まで1時間単位で予約を入れることができますが、実際の体験レッスンにかかる時間は約40分程度となっています。予約した後の変更もできるので、まずは気軽に予約してみるとよいでしょう!


》コードキャンプ公式ページ

コードキャンプの主要5コースと学べる言語・技術

コードキャンプで学べる技術を整理しています。

① WEBマスター(HTML, CSS, JS, PHP, MySQL)

WEBマスターコースでは、ホームページ作成のために必要となるベーシックなHTMLをはじめ、WEBページのレイアウトを決めるためのCSS、画面に動きをつけたり見栄えを良くするJS、WEBアプリを作れるPHP、そしてWEBの情報などをデータベースとして管理するためのMySQLなど、WEBに関するプログラミングスキルを学ぶことができます。

WEBエンジニアとして働きたい人や、自分のホームページを作りたい人まで、幅広いレベルの学習ができるコースとなっていますよ。

② デザインマスター(Photoshop, illustrator)

この業界ではデザイン関連も学べる数少ないスクールかと思います。

デザインマスターコースでは、イラストや写真を加工するためのスキルや知識を学習できます。写真などの画像を加工編集するためのPhotoshopや、イラスト関連のスキルでロゴやポスター作りができるillustratorは、どちらもプロが実際の現場で使っているソフトウェアです。

スキルアップやキャリアアップにつながるスキルというだけではなく、副業でお小遣い稼ぎをしたい人や、在宅ワーク、フリーランスを目指している人にとっても、マスターして損はないスキルと言えるでしょう。デザインのセンスを磨いたり、持っているセンスを生かせる仕事がしたい人にもおすすめのコースです。

③ Rubyマスター (Ruby on Rails)

Rubyマスターコースでは、Rubyという言語を使ってWEBサイトを作ったりアプリ開発を行うなど、WEB関連の幅広い知識とスキルを学べるコースです。

例えば画像を投稿するサイトとかフリマサイトなどをレッスン中に制作するので、より実践的かつ即戦力となるスキルを身に着けることができます。

将来RUBYエンジニアになりたい人はもとより、始めやすいプログラミング言語を学びたい人にぜひおすすめのコースと言えるでしょう。

④ アプリマスター(Java, Android, iPhone)

コードキャンプのアプリマスターコースでは、アップルストアやグーグルストアなどスマホで使えるアプリの開発ができるスキルを身に着けることができます。

アプリ開発をした経験がない人でも、このコースを受講すればオリジナルアプリを作ることができ、実際にストアで販売することも可能です。

また、アプリエンジニアとして転職したりキャリアアップしたい人や、外注にアプリ開発を任せるとコスト面できついから自社で開発したいという企業向けにもおすすめです。

アプリ開発において必要となるJavaは難易度は高いですが最も求人数が多く求められる言語でもあります。コードキャンプなら基本的な部分からプロレベルまで幅広く利用者のニーズに合わせて学べる点が魅力となっています。

⑤ Javaマスター (Java)

企業向けシステムなどでよく使われるプログラミング言語の一つであるJavaは、顧客情報を管理したり、商品情報を管理するなど、現場で使えるより実践的に活躍してくれる言語です。コードキャンプのJavaマスターコースでは、この言語に特化して、より実践的かつ即戦力となるスキルを身に着けることを目標としています。


ここまでが主要な5つのコースです。以下はオプションやミックスです。

プレミアムプラスコース

コードキャンプの中では人気ナンバーワンのコースが、こちらのプレミアムプラスコースです。6か月間という期間の中で、すべてのプログラミング言語を好きなだけ受講できるというお得なコースとなっているのがポイントです。

1回のレッスンは40分となりますが、1レッスンにかかる実質コストはたったの130円とリーズナブルな点が人気の理由と言えるでしょう。

個人的には知識レベルで幅広くやりたい方向けのコースだと思います。プログラマになるなら1つの言語を集中した方が良いでしょう

プレミアムコース

全ての言語を学びたいけれど、プレミアムプラスコースほどすべてが必要というわけではなく、ピンポイントで必要な部分を自由に組み立てたいという人におすすめなのが、プレミアムコースです。

学習内容や進め方を自由に決められる点、そして対象が全ての言語となっている点、また現役エンジニアの講師から直接指導を受けられるという点が人気のコースですね。料金プランは、2か月、4か月、6か月から選ぶことができ、それぞれのプランごとに受けられるレッスンの回数が異なります。

2,4,6ヶ月プランの受講期間とレッスン回数

プレミアムコースは、すべての言語が対象となっているため、あれもこれも複数の言語知識を得たい方にお勧めのコースです。

回数無制限のプレミアムプラスコースはレッスン回数に上限はありませんが、プレミアムコースの場合には2カ月プランなら回数20回、4カ月プランなら40回、6カ月プランなら60回受けることができます。受講期間は契約する時にあらかじめ決められているので、バランスよくレッスンを配分しながら受けるのが良いでしょう。

こうした2,4,6カ月プランは、一つ一つの言語を学習する単独コースを複数契約するよりも、お得に学べるというメリットがあります。あらかじめ、どんな言語を習いたいのかをしっかり考えたうえで、最もお得に学べるプランを選ぶと良いでしょう。

コードキャンプのその他コース

こちらはエンジニアとして働く(就転職)ことを考えてる方のための最短コースや、キッズ向けのコースを整理しています。

エンジニア転向コース CodeCamp GATE


≫エンジニア転職コースはこちら

コードキャンプのエンジニア転向コースは、2か月間集中してエンジニアになるために必要な知識やスキルを身に着けるための転職プロジェクトです。

プライベートレッスンなので分からないところは素早く解決してどんどん先に進むことができますし、転職後の定着率はなんと驚異の100%という実績を持っています。ITやWEB業界への転職を希望する人に大人気のコースとなっています。

就職・転職成功で受講料198,000円を全額キャッシュバックしてもらえるのもリスクが低いです。ただし30歳未満の社会人など条件はあります。

エンジニア新卒コース CodeCamp GATE 新卒

現在学生で、ゆくゆくはIT業界やWEB業界でエンジニアとして就職したいという人に人気なのは、エンジニア新卒コースです。これは新卒就職でエンジニアを目指す学生のみが対象となっているのが特徴で、2か月間集中して必要なスキルをマスターする短期コースとなっています。

現役エンジニアによってマンツーマンの完全個別指導を受けることができるので、知りたいところや分からないところをピンポイントで指導してもらうことができ、素早い上達が期待できるコースですね。

コードキャンプ就職転職サポート

コードキャンプでは、就職や転職を希望する人には就職転職サポートを行っています。基本的にIT業界やWEB業界への転職希望者が多いという点、そして紹介してくれる求人情報もこうした業界のものが圧倒的に多いため、マッチングしやすいという点が好評です。コースを受講すれば誰でも無料で利用できるサービスなのですが、転職に成功するとお祝い金として10万円をゲットできる特典がついています。

コードキャンプキッズ


≫CodeCampKIDSはこちら

将来はエンジニアになりたいという子供を対象に展開されているのが、コードキャンプキッズです。小さな子供に対して難易度が高いプログラミングを教えるというわけではなく、その子の成長や理解度に合わせて分かりやすくプログラミングスキルを習得するための基礎を身につけようというのが、このコースのコンセプトですね。

このコースを受講することによって、多様性の中で共創するコミュニケーションスキルや、言葉で考えを伝えるプレゼンスキル、そしてクリエイティブな考え方や理論的かつ論理的な思考力などを身に着けることができます。


》コードキャンプ公式ページ

コードキャンプ入会~支払い~受講までの流れ

コードキャンプに入会するためには、まず最初に無料体験レッスンを受けることをおすすめします。週末も含めて朝7時から夜23時40分までの間から好きな時間を選んで、無料体験レッスンを受けましょう。入会するかどうかは、その後に決めることができます。

本入会すると決めたら、コースやプランを選び、申し込みの手続きをしましょう。全ての作業はネットでできますし、支払いも銀行振り込みやクレジットカードを使った一括払い、分割払いにも対応しているので、まとまった費用がなくても安心です。また、コードキャンプが提供しているローンなら、3回~36回の分割払いで少しずつかかる料金を返済できますし、その際の返済シミュレーションを無料で利用できます。

法人向けIT/プログラミング研修もある

コードキャンプでは、法人向けのIT/プログラミング研修も行っています。導入している企業は大手IT企業から中小企業まで幅広く、その数はすでに300社以上となっています。プログラミング研修においては、新人社員の教育として利用する企業もあれば、特定の言語について社員の研修に利用するという使い方をする企業もありますね。実際に受講生徒の数はすでに2万人を突破し、満足度は91%とかなり高いコードキャンプなので、今後はさらに研修としてコードキャンプを導入する企業は増えていくことが予想されます。

コードキャンプ研修では、実践的な研修を行うため、即戦力になる人材を育成することができます。また、社員のスキルや到達度を企業が管理できる学習マネジメントシステムが採用されているという点も好評です。また、指導をする講師は現役のエンジニアですから、より実践的ですぐに役立つ知識やスキルを教えてくれるというメリットも期待できますね。これまでにコードキャンプの法人研修を導入した企業には、ニトリや家庭教師のトライ、石田大成社、ORIX、レコチョク、LINE、Interspaceなどがあります。企業のニーズに合わせて必要な言語をピンポイントで選べるため、企業にとっても導入しやすい研修制度と言えそうです。