CodeCamp GATEのエンジニア転向コース

コードキャンププログラミングスクール

CodeCamp GATEではエンジニア転向コースというのがあり、異業種からエンジニアになりたい方を支援するカリキュラムとなっています。このコースに申し込む人の80%は異業種からエンジニアに転向(転職)を目指している人なので、業界が未経験だからといって心配することはありません。

CodeCamp GATEのエンジニア転向コースで目指すもの

コードキャンプGATEは、2か月間という短期間でエンジニアとして転職するために必要なスキルや知識を学習することができるコースです。このコースで目指すことは、やはりITエンジニアとしての転職に成功させることですが、ただ転職に成功することだけが目的というわけではなく、転職後も長期間活躍したいという人を対象としています。また、独学でプログラミングを学習している人にとっては、現役のエンジニアから直接マンツーマンで指導をうけることにより、より実践的で即戦力となるスキルを身に着けることができるでしょう。またコードキャンプでは、将来的にスキルを高めて独立したり起業を目指している人や、フリーランスで働くことを計画している人にもおすすめで、そのために必要なスキルを学ぶことができます。

CodeCamp GATEの学習カリキュラム、言語、技術

コードキャンプの学習カリキュラムは、短期間でよりハイレベルな即戦力となるスキルを身に着けるため、多くの企業で活用されているプログラミング言語を幅広く網羅しています。WEBの構造を理解するとともにページ作成に必要なHTMLをはじめ、ページのレイアウトを決めるために必要なCSSは基本的な部分からハイレベルな領域まで学べます。また、WEBのページをダイナミックに動きをつける際に必要となるJavascriptも、コードキャンプでは短期間でアプリ開発ができるレベルまでスキルアップが可能です。さらに、ECサイトでのWEBアプリ開発で必要なPHPや、データベース管理で求められるMySQLについても、基礎から実践的な部分までを網羅しています。

エンジニア転向コースのカウンセリング~入会~就職までの流れ

コードキャンプの転職コースは、誰でも希望すれば入会できるというわけではありません。エントリーすると書類審査が行われ、それに通過して初めて参加することができます。はじめはキャリアカウンセリングでどんな企業への転職を希望するのか、そのために必要なスキルや知識を認識し、マンツーマンでのプログラミング学習レッスンの計画が立てられます。コードキャンプのエンジニア転向コースは2か月間の短期集中コースで、コース終了後にはすぐに内定を獲得できるべく、学習しながら転職活動の支援も並行して行うことになります。もちろん、コース終了後に転職活動を始めるという人もいるため、そのサポートも行っています。

CodeCamp GATEの料金・期間・ビデオ通話面談回数

コードキャンプのエンジニア転向コースでは、2か月間の短期集中コースでかかる料金は198,000円となっています。一括払いはもちろんOKですが、36回までの分割払いにも対応していて、その場合だと毎月の返済額は6600円になります。このコースを受講してCodeCampから就職に成功した場合は受講料を全額返金するというキャンペーンも開催していますので活用されるとよいでしょう。レッスンはすべてビデオ通話面談方式のマンツーマンで行い、その回数は30回です。2か月間で30回なので、均等に振り分けると大体週ごとに3回~4回のレッスンを受けられる計算になりますね。もしも2か月間ではマスターしたい部分が終了しなかったという場合には、月に3万円で期間延長することが可能です。ただし、期間延長すると、転職後に受けられるキャッシュバックは対象外となってしまうので、その点は理解しておきましょう。

未経験でもIT転職可能なIT業界のジャンルとは

IT業界へエンジニアとしての転職というと、精鋭ばかりが働く職場だから未経験の人にとっては敷居が高いのではないかと不安に感じる人は少なくありません。IT業界と言っても幅広く、必要とされる言語や難易度は異なります。そのため、確かに未経験だと転職して即戦力として働くことが難しいプログラミング言語やジャンルなどはありますが、一方で未経験でもコードキャンプで基礎からしっかり学んだ後にエンジニアとして転職に成功できるジャンルもあるのです。

コードキャンプでは、最初にカウンセリングを行った上で、受講者のITレベルやどんなプログラミング言語に通じていて、どんな言語を学びたいと考えているのかをヒアリングします。また、どんな業界やジャンルの仕事に携わりたいのかという点についても、短期計画だけではなく人生計画という長いスパンでヒアリングを行うため、未経験だからと言ってIT転職をあきらめる必要はないのです。一般的に未経験者でも比較的転職しやすいジャンルはWEBに関するHTMLやCSC、Javascriptと言われていますが、開発されて新しいスマホ系のアプリ開発言語もおすすめですよ。

こんな人にエンジニアへの転向をおすすめします!

ITエンジニアとして転職するのが向いている人はたくさんいます。プログラミングが大好きという人は言うまでもありませんが、在宅ワークで稼ぎたいという人、パソコンを使って働きたいという人、また体力や気力があって新しい言語やスキルを身に着けることが苦痛でないという人にとっても、エンジニアへの転向はおすすめです。さらに、将来独立したり起業することを検討している人にとってもエンジニアというお仕事は将来性のある職業なのでおすすめと言えるでしょう。

昨今のIT業界の動向、ITエンジニアの需要、求人数の増加の流れ

全体的に冷え切っている雇用情勢の中で、IT業界は右肩上がりに人材のニーズが増え続けている業界として知られています。その中でもやはり活躍するのは、ITに欠かすことができないITエンジニアたちですね。ITエンジニアと言ってもどんな言語やスキルがあるかによって、どこにニーズがあるのかは異なりますが、求人数は中小企業から大企業まで幅広くあるため、必要なスキルがあればたくさんの選択肢の中から転職先を選ぶことができてしまうのです。しかも、これからの時代は生活のあらゆるところにITが入り込んでくるため、IT業界におけるエンジニアのニーズはとても安定していると言えるでしょう。

ITエンジニアの種類とCodeCamp GATEの養成講座

ITエンジニアは、細かくいくつかの種類に分類できます。SEと呼ばれているシステムエンジニアは、システムの提案から設計、製品を作り上げて納品し、そのメンテナンスまで幅広く手掛けるジェネラリスト的な役割をします。プログラマは、その製造過程においてプログラミングを手掛けるスペシャリストで、どの言語に精通しているかによって転職先などが異なりますね。

ネットワークエンジニアはシステムの生命線を扱うと言っても過言ではなく、システムの設計や構築、そして保守や運用を行うスペシャリストです。その中でもWEBエンジニアは近年ニーズと人気が急上昇しているエンジニアで、WEBを利用したシステムを専門に取り扱うスペシャリストという位置づけとなります。ネットワークだけではなく、セキュリティ対策などに関する知識も必要ですね。中でもスマホアプリに関するエンジニアは、開発言語自体が比較的新しいため、未経験者でも参入しやすいジャンルと言えるでしょう。

さて、CodeCampでは主にPHP言語を扱う「プログラマー」を養成します。プログラマーで経験を積んだ後にSEになる人もいるでしょうけど、カリキュラムを受講したタイミングで得られる求人案件はプログラマーとなります。

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