エンジニア新卒コースCodeCamp GATEとは?私が思う文系・理系の取り組み方

コードキャンププログラミングスクール

コードキャンプGATEは、2か月という短期間でITエンジニアとして働くために必要なスキルや知識を身に着けることができる人材育成コースなのですが、コードキャンプGATEの中でも現在学生で新卒就職でITエンジニアを目指している人向けのコースが「コードキャンプGATE新卒」です。

就職によってスタートする長いキャリアの第一歩をITエンジニアとして成功させることを目標としているコースで、短期間でも自分のスキルレベルをマンツーマンの指導によって確実に高めることができます。

通学する必要がなくすべてオンラインなので、学校との両立がしやすいですし、現役のエンジニアが講師として指導してくれるので、分かりやすくてより実践的なスキルが身につきます。

エンジニア志望なら大学で学べるんじゃないの?

大学生と言えば将来やりたいこと、なりたい職種、入りたい企業があってその大学の学科や専攻を選んで入学していると思います。

多くの学生はその大学で学んだことを糧に将来の職業へ向かって進んでいくことになります。

なのでエンジニアやプログラマーになりたいと思ったなら理系大学はもとより情報系や、工学部、コンピュータ系、メディア系等に入学すればそこで学んでいるはずです。

とは言え大学通学するすべての生徒が将来を決めて入学したわけではないですし、在学中に就職を見据えた時に文系だけどエンジニアを目指そうかな‥という人も多かったりします。

そういった大学で学ぶことのできない学生を対象としてCodeCampGATEではプログラミング言語を教えている形になります。

あるいは理系の学校でも学ぶ事ができない「企画」や「設計」といった部分を学習できるのがメリットと言えるでしょう。

新卒に知ってほしい、WEB開発におけるHTML、CSS、Javascript、PHP言語の位置づけや将来性とは

多くの人の生活に広く深く普及しているWEBは、WEBエンジニアの活躍によって支えられています。

WEB開発においては、ページ作成のためのHTML、レイアウトを決めるCSS、ページに動きをつけるJavascriptやPHPなどの言語を習得することが必要となりますが、どれも比較的初心者でも学習しやすいので、新卒でITエンジニアとして就職することを希望している学生にとても人気があります。

将来ますますニーズが増えるであろうと予想されているジャンルなので、エンジニアとしての入り口という位置付けで学習する人も多いですね。コードキャンプGATEなら、より実践的な知識とスキルを学べますよ。

コードキャンプGATE エンジニア新卒コース学習カリキュラム、言語、技術

コードキャンプGATEエンジニア新卒コースでは、ITエンジニアとして知っておきたい基本的なWEB系スキル、そして他の新卒入社と差をつけるレベルの実践的なスキルを学習できます。

学習カリキュラムでは、WEBエンジニアとして必要なHTMLやCSS、ハイレベルなページ作成ができるJavascriptやPHPに加え、データベース管理に必要なMySQLについても学べます。

まったくの未経験者でも少しかじったことがある経験者でも、コードキャンプGATEではマンツーマンの指導なので、自分のレベルや目標に合わせて適切かつ効率的な学習ができるというメリットが期待できるでしょう。

無料受講相談~入会~内定獲得までの流れ

コードキャンプGATE新卒コースは、本気でITエンジニアとして就職したい人を対象としたプログラムです。

最初にエントリーをすると、まず書類審査と選考が行われ、参加できるかどうかが決定します。参加できることになると、オリエンテーションを受けた後でキャリアカウンセリングを行い、どんなジャンルで働きたいのかという点を含めて就職活動の支援を受けることになります。

それと並行してプログラミングの学習がスタートするわけですが、2か月間のコース期間はすべてマンツーマンの学習となっているので、分からない点や知りたい点を中心にどんどん自分のペースで先にすすめるのが、コードキャンプGATEの魅力ですね。

就職活動支援を行うため、企業とのマッチングに成功しやすく、内定獲得が高い点は人気の理由の一つと言えます。

コース詳細 料金・期間・募集要項

コードキャンプGATE新卒コースでは、対象となるのは卒業を目前または翌年に控えた学生が対象となります。

なので募集期間が終了している場合もあるのでご注意ください。

かかる料金は2か月間で98,000円で、30回行われるレッスンはすべてがマンツーマンとなっています。

キャリア相談に関しては何回相談しても無料という特典がついていたり、コース終了後にめでたく内定を獲得できれば、キャッシュバックというお祝い金を受け取ることができます。

また、2か月間ではレッスンを使いきれなかった時には、1ヶ月あたり3万円で期間延長することが可能です。その点は安心ですね。ただし、期間延長をすると、お祝い金の対象外となってしまうので、その点はあらかじめ理解しておきましょう。

新卒でIT系へ、どんな職種がある?

新卒でITエンジニアとして就職したい場合、対象となるエンジニア系の職種はたくさんあります。

新卒なのでいきなり管理職とかスペシャリスト的な職種は難しいですが、システムエンジニアやネットワークエンジニア、WEBエンジニア、プログラマなどが対象となりますね。

コードキャンプGATEでマスターするのはWEBに関する言語なので、WEBエンジニアなら他人に差をつけて入社できるというメリットが期待できますが、WEB系のプログラミング言語を知っていることが高評価されて、システムエンジニアやネットワークエンジニアなどの職種に採用される可能性もあるでしょう。

就職後には働きながら別の言語を学習したり、上級資格を取得してキャリアアップできる可能性も広がりますね。

ITベンチャーと大手の特徴、就職目指すならどちらがどうお勧め

ITエンジニアが活躍する企業は、中小企業から大手まで幅広くあります。新卒の場合、どちらにも採用されることは可能なのですが、入社後の働き方が、ITベンチャー企業と大手とでは大きく異なります。

大手の場合、たくさんのエンジニアがチームとなってプロジェクトに取り組むため、新卒は指示を受けて簡単な職務からこなす、全体の一部を担当するという位置づけとなります。

一方、ITベンチャー企業では、上下関係が比較的なく、社員全員が持っているスキルを思う存分に発揮しながら一つのプロジェクトに取り組むことになります。

新卒の場合、任される範囲も広くなる傾向があり自分のスキルに自信があればベンチャー企業の方がやりがいを感じられますが、基礎からしっかり先輩の指導の下に学びたいという人なら、大手の方が安心感はあるでしょう。

新卒エンジニア就職活動や面接のコツ

新卒エンジニアの就職活動では、社会人として働いた経験がない学生が対象となるため、企業側はこれまでの経験や実績などはほとんど評価しません。

それよりも、学生の素質や能力など個人的な部分が評価された上で採用か否かが決まることが多いですね。

技術面のアピール

そんな中でも、コードキャンプGATEで学習して身に着けた技術は、就職活動や面接の際には大きなアピールポイントとなります。

現役のエンジニアが直接マンツーマンで指導してくれるので、即戦力となり得るスキルを学習できるという点もまた、企業にとっては大きなプラスポイントとなるでしょう。

理系なら模擬面接で人対応を身に着ける

コードキャンプGATEでは面接や書類力をつけるためのキャリアアドバイザーがいます。彼らのアドバイスを受けながら就活に慣れていくことができます。

コミュニケーションに難を感じている理系の人ならここで面接力や文書力を身に着けられるといいですね。

文系なのにIT系就職って可能なの

文系学科に在籍している学生でも、ITエンジニアとしての就職は可能です。

しかし、学生自体にエンジニアとしての基礎を全く知らないのではどうしても理系学生と比較するとハンデです。

プログラミングスクールを受講したスキルや言語などをアピールしても理系の4年間とでは比較になりません。そこで理系でも採用が出来なかった企業、文系にまで落として自社で育てよう、といった企業に活路を見出せます。

持っているコミュニケーションスキルや企画力、リーダーシップ等をアピールするなどして理系学生に負けてる技術的な面をカバーしていきましょう。

私が考えるエンジニアの適正、こんな人はIT系に向いている

誰でも性格や価値観などは異なっていて、そうした素質によってどんな職業が向いているかが異なります。

ITエンジニアに向いている性格は、物事を論理的に考えることができる人が挙げられます。

エンジニアが取り組むパソコン画面では、少しのミスやズレがあるとシステムとして機能しません。そのために、客観的に細かい所までしっかりと考えられる思考回路は必要不可欠なのです。

また、根気強さを持っている人、効率的なシステムをより合理的に作ろうという意欲がある人もまた、IT系に向いていると言えるでしょう。

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