【受講生が本音で】おすすめのプログラミングスクールを紹介&比較

【受講生が本音で】おすすめのプログラミングスクールを紹介&比較

おすすめプログラミングスクール

プログラミングスクールが増えてきて簡単に言語を学べる環境ができてきました。

私もいくつかのプログラミングスクールに通い、Ruby、Swift、Python、PHP、JavaScriptと言語を学び少しずつ自作のアプリを作れるようになりました。(当サイト内で公開しているアプリもあります)

このサイトでは最近話題で評判のプログラミングスクールを比較するとともに、自分で入会して3カ月ずつ体験した結果をもとにおすすめのプログラミングスクールや、本音の口コミを投稿しています。

それから学んできた事の備忘録とかサンプルソースとかも載せているブログです。

特にこのページでは複数のプログラミングスクールを比較していまますので、以下のような方のための参考になればと思っております。

  • 効果的に確かに学べるプログラミングスクールを探したい
  • 決して料金が安くはないので比較、吟味してスクールを選びたい
  • プログラミングスクールの選び方を知りたい
  • 実際に入会して学習した人の体験談を知りたい
  • プログラミングスクールのデメリットや失敗がないか確認したい

評判のプログラミングスクールの簡易比較一覧表

通常のコースを一覧で見れる形の比較表にしました。(⭐は私が実際に入会したスクール、📷は取材したスクール)

入会金 プラン毎 強み スキル
テックキャンプ 217800円 月額21780円 エンジニア就職転職 WEBアプリ・WEBサイト制作、SQL、AI、データサイエンス、デザイン、副業
テックアカデミー 4週間 185900円
8週間 240900円
12週間 295900円
16週間 350900円
メニュー豊富 WEBサイト・WEBアプリ制作、デザイン、SQL、スマホアプリ、ゲーム、AI・機会学習・データサイエンス
DMM WebCamp 4週間 169800円
8週間 224800円
12週間 279800円
16週間 334800円
WEBに注力、転職も WEBアプリ・WEBサイト制作、データベース、AIデータサイエンス、UIUXデザイン
CodeCamp 2ヶ月 198000円
4か月 308000円
6ヶ月 363000円
企業研修の品質 WEBアプリ・WEBサイト制作、デザイン
侍エンジニア塾 99000円 12週間 495000円
24週間 781000円
36週間 990000円
48週間 1188000円
オーダーメイドカリキュラム あらゆる言語OK
Code Village📷 大学生40万円、社会人55万円 エンジニア市場の大きいJavaScript特化 WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、オリジナル開発
GeekSalon📷 言語により109340円~131340円 大学生限定 WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、iPhoneアプリ、AI、ゲーム開発、オリジナル開発
DIVE INTO CODE フルタイム就職
647800円
エンジニア就職転職 WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、AWS
本気のパソコン塾 月額11880円/
月額5280円
ビジネスマン向け圧倒的低価格 WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、デザイン
tech boost 通常126500円
ブースト219780円
月額32780円 教室あり WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、デザイン、Linux、AWS、副業、フリーランス、オリジナル開発
RUNTEQ 437800円 WEBサイト制作、WEBアプリ開発、フロントエンド、オリジナル開発

私のおすすめプログラミングスクールとその理由

さて、ここでは私がおすすめするプログラミングスクールを2社紹介します。

実際に3社のスクールをハシゴし、6社に取材をさせて頂き、その中からどうしてもお勧めしたいものを載せています。

入会した中からおすすめ1社は「テックアカデミー」

この業界で認知度トップ3のプログラミングスクールの1つで、私も3ヶ月入会して学習したので色々話せます。

テックアカデミーのトップページ画像

スキルアップ/エンジニア転職/起業目的もOK

テックアカデミーならプログラミングスキルを身に着ける事もできるし、転職希望者向けのコースもあり様々なニーズに対応しています。

私の場合はオリジナルWEBアプリを作りたくて3ヶ月通いリリースすることに成功しました。

学べる言語やコースが豊富

まず学べる言語が豊富です。HTML/CSS/PHP/Laravel/Ruby/Ruby on Rails/JavaScript/Java/Servlet/JSP/Python/Unity/Kotlin/Swift。つまりWEBアプリ開発、スマホアプリ開発、AIやデータサイエンス、ゲーム開発まで幅広いコンテンツを揃えています。

新しいテクノロジーのコーナーも増えていますね。他のスクールでは学べない言語も見つかるかもしれません。

経験豊富な講師が多かった

中のチャット等を利用して複数の講師と会話をしましたけど、講師陣のキャリアが高めな気がします。

実際に質疑応答掲示板でのやりとりから、質実剛健なイメージを感じました。

そして現役エンジニアだけが講師として参画しているということもあり、発言や回答に自信があるのが伝わってきました

未経験からIT転職も考えているなら

エンジニア転職保障というコースがあるのも特徴です。これは東京勤務、30代未満など条件がありますが未経験からテックアカデミーで修業をして、6ヶ月で転職内定が出なければ料金を返金するという保証がついているコース。

これからプログラミングスクールで技術を身に着けてIT系を目指したい方におすすめです。


≫テックアカデミー

取材した中からおすすめ1社は「Code Village」

Code Villageは他のスクールと違う特徴があります。それは「JavaScript専門である」ということ!

JavaScriptに興味がない方にはどうでもいいスクールになっちゃうけど(失礼w)

なぜJavaScriptがおすすめなのか

筆者は初心者にはJavaScriptをお勧めしています。その理由は3つ。

①求人数が多い言語TOP3に常にランクイン(JavaScript, PHP, Java)
①WEBのフロントエンドなので動作を目の前で確認しやすい
②HTML・CSSと学んだあとにJavaScriptを学ぶのは自然な流れとも言える

Rubyしか学べないスクールよりはJavaScriptをガッツリやれるCode Villageはまさにお勧め。

大学生と若手のエンジニア転職むけ

React.js/Vue.js/Node.jsと実践的なカリキュラムとチーム開発経験でスキルアップが測れるのと、転職や新卒むけのサポートも充実しているプログラミングスクールです。

入会者の割合は学生4割、転職希望者5割、スキルアップ1割。

Code Village

実際に通ったプログラミングスクール3社はココだ(体験談)

ここからは私が実際に入会したプログラミングスクールと実体験を紹介します。

今のところ3つに入会して(体験だけじゃなくて入金&入会しています!)、それぞれのスクールがどういったものかをレポしています。

料金もかかるのにプログラミングスクールをはしごしてるのなんて自分だけじゃないだろうか‥汗

だからこそ本音で本当の比較ができると思っています。

1社目 テックキャンプ

㈱DIVが運営するプログラミングスクール大手。オンラインで教材を閲覧して受講できる(以前は教室もあった)

教材を閲覧して課題を進めたり自分のアプリを作ったりして理解を深めて行く。自分専用の質問チャット窓があるほか、ビデオ通話呼び出しボタンを使えば講師とのオンライン通話もできるので、すぐに質問することもできる。

学べる言語はHTML、CSS、JavaScript、Ruby on Rails。このほかデザイン(illustrator, Photoshop)の学習もできるし、自作アプリや副業の支援もしてくれる。

現在はエンジニア就・転職コースに力を入れ始めた

私が入会してた時はプログラミングのスキルアップ目的のコースがメインだったけど、現在は40歳未満の就職・転職コースがメインになった模様。

教育訓練の指定講座になり受講料の最大70%を国から貰える人もいる。

短期集中スタイル・・・657,800円→給付金適用で197,340円
半年スタイル・・・877,800円→給付金適用で317,800円

テックキャンプでメリットだと思ったこと

メリットは1度入会すれば、入会中すべての言語やテクノロジーの教材を閲覧し放題という点が挙げられる。他のスクールでは1言語ごとに入会が必要だったりするので、コスパは非常に良いと思う。

教材も初心者向けの優しい部分から徐々に習熟度が上がっていくのと、トピックや事例、サンプルコードが豊富なのが良かった。

テックキャンプでデメリットと感じたこと

デメリットを挙げるなら講師陣の数とスキル。Rubyは講師が多く充実しているが、他の言語は講師が少なかった。元テックキャンプ卒業生のバイトで補ったりしていた。スキルのある講師を揃えて欲しい。

2社目 テックアカデミー

キラメックス㈱が運営するプログラミングスクール。東証グロース市場上場企業の傘下。言語別に非常に多くのコースがあり教材も講師陣(メンター)も充実しているのが特徴。

テックアカデミーはコースを選択して入会する形式。1つだけでなく割引で2,3同時入会とか全部受講できるコースなどもある。

💛教材はテックアカデミーにログインして閲覧できるようになり、質疑応答はSlackというチャットツールを使い超絶スピードで回答が来る。また契約期間中1人のメンターが専任で就いてくれて面倒をみてくれる。週1回のAppearというビデオ通話システムを使って面談・相談をしてもらえる。

学べる技術はHTML、CSS、JavaScript、Ruby、PHP、iPhoneアプリ(Swift)、アンドロイドアプリ(Kotlin)、Java、Unity、Python。このほかスキルとしてWordpress、Bootstrap、GitHub、ブロックチェーン、AI、Scratch、WEBデザイン、マーケティングのコースもある。

プログラミングコースの最終ゴールは自作でアプリを作ることに主眼を置いているので、教材だけでなく自作アプリを作りたいという方にとっては1人のメンターがずっと支援してくれる、というのは大きなメリットだと感じた。講師陣のスキルは非常に高く何も不満がないし。

転職保証コースもオススメ

経済産業省認定により受講料の70%支給を受けつつエンジニア就職が目指せたり、転職が決まらなければ全額返金保証があるのも特徴的。

料金は業界では安い方だと思う

料金は期間により185,900円~350,900円、転職コースだと16週間で547,800円(給付金適用あり)

卒業後も教材を閲覧できる権利がありコスパも良いと感じている。

3ヶ月受講してみて、控えめに言ってもデメリットを全く感じなかったスクール。

3社目 侍エンジニア塾


酷評書いてたら提携を切られてしまったので公式ページへジャンプしませんww

わたしが3社目に入塾してPHPを学習してたプログラミングスクール。完全に個人の要望に合わせてカスタマイズしたカリキュラムが特徴。

最初のナビゲーターとの面談後にカリキュラムを策定→問題なければ契約→1ヶ月の準備期間(多分この間にメンターを雇ってる)を経てメンターをアサイン→必要な教材(書籍)をネットで購入→学習スタート

という流れ。

メリットに感じたこと

専任の講師(現役エンジニア)が1名就きマンツーマンで期間中のサポートをしてくれる。面談は週1回でSkype等でアドバイスや質疑応答が可能となっている。

学べる技術はHTML、CSS、JavaScript、iOS(Swift)、Android、Java、Python、Ruby、PHP、C++/C#、Unityと広範囲をカバーしている。とくにオリジナルサービス開発の支援に定評があるということで個人の目標にあわせた柔軟な学習支援に魅力を感じている。

塾中ではキャリア相談や就職・転職・独立のサポートも実施している。

デメリットと感じたこと

デメリットは他のプログラミングスクールと比較して期間&料金だけみると高いことでしょう。(誰が見ても明らか。)この金額だと良い講師に巡り合えなかったり、教材やシステムが合わない可能性もあるので躊躇しそう。失敗したときの損失が大きい。

専属メンターは副業なのでメールで質問しても回答が夜中とかで、チャットみたいにポンポン質問を解決することができず時間ばかりかかった。専属メンターの教え方にかなり依存するので、色々とやる気が無くなって学習継続が困難になりますた(´・ω・`)。

プログラミングスクールのおすすめの選び方、チェックポイント

ここではあなたに合ったプログラミングスクールの選び方をお伝えします。

学びたい言語で選ぶ

プログラミングスクールで学べる言語

スクール毎に学べる言語に結構な差があります。HTMLやRubyはだいたいどのスクールでも学べますがJava、C、Python、PHP、Swiftですとコースが無い場合もあります。

既に学びたい言語が決まっているなら提供しているスクールを探して選ぶことになります。

気を付けて欲しいのはRuby言語かなぁ。簡単だと言われるRubyですが、Rubyを扱ってる企業は東京に集中してて地方でRuby案件を探すのは困難だということを覚えておいてください。ゆえに相対的に求人数が少なめな現状です。

料金や期間、面談回数、コスパで選ぶ

ビデオ通話によるオンラインレッスン

プログラミングスクールはどうしても20~60万円ぐらいの費用がかかってしまいます。どうせなら期間が長くて費用が安いところで学びたいと思うものですよね。

期間や料金もそうですが、講師との面談回数にも注目するとよいです。通話や画面共有によるアドバイスは非常に捗り疑問解消が進みます。メールやチャットだけの質疑応答だとよく理解できずに萎えてしまう事も考えられますので。

教室に通うか、オンラインか

個人的にはプログラミングスクールはオンラインで完結すれば効率がよいと思っています。けど中には実在する教室で質問・相談したいという方もいると思います。スクールの中には教室を設置して解放しているところもあるので講師と顔を合わせたり、他の生徒との交流も考えているならそういうところを探しましょう。

街中にあるパソコン教室の中にはちょっとしたプログラミングの講座を開いているところもあるので、そいうところから探してもいいですね。

ポートフォリオ(作品)開発支援があるか

エンジニア就職・転職したい方や、アプリを作って起業したい方はプログラミングスクールがオリジナル作品の開発支援をしてくれるか、も確認されるとよいです。

就職活動中は見せられるモノを持ってた方が強いですからね。

返金制度があるか

プログラミングスクールの中には返金保証に対応しているスクールもあります。

高額の料金を支払って入会したけど、自分には合わない、学習時間が取れなくなった、引っ越しした等の理由で学習の継続が困難になる場合もありますよね。

そんな時に返金に対応してくれる会社だと失敗が無いので安心です。特に料金が高いところは返金制度と条件をチェックしておきましょう。

就職・転職を目指すときのスクールの選び方

プログラミングのスキルを身に着けて、その先の就職や転職を考えている方は多いです。転職のサポートをしてくれるスクールを選びましょう。

次のようなスクールを探すとよいでしょう。

  • 人材紹介業も営んでいて自社の生徒を優先的に就職できるように支援をしてくれるスクール
  • スクール経由で就職した場合は受講料が割引になったり、特典が用意されてたりするスクール
  • 経済産業省指認定講座になり、受講料の70%を国が支給してくれる対象になったスクール
  • 転職できなければ受講料を返金する「転職保証」をしているスクール

このようなスクールがお勧めです。就職・転職を見越してスクール選びをしましょう。

カウンセリングや相談会の時に確認しておきたいチェックポイント

プログラミングスクールに入会して身をもって体験した失敗を踏まえてスクール選びにおいて次のチェックポイントもご確認ください。

  • 質問に対する回答までの時間
    レスポンスが早いか、営業時間内なら数十分、夜間でも1営業日以内で回答がもらえるぐらいのスピード感は欲しい。それにチャットを使ったリアルタイムコミュニケーション(Slackとか)は必須です。今目の前に起こってるエラーは今解決できないと効率が悪くモチベーション低下に繋がるから。
  • 講師とのやり取りツール
    講師のレクチャーや、講師に質問したり、その回答をもらったり、ソースコードレビューをしてもらったりするためのツールについて確認しましょう。講師とのやりとりがメールだけだと悲惨です。チャット、Skype、Zoom、ホワイトボード、ビデオ通話、電話、対面、など。PCの画面で起こっていることを伝えるのって難しいし、相手から回答をもらうのも文字だけだと理解しにくいですよね。自分が理解しやすく、スムーズにやり取りできるツールは見落としがちですがチェックしておいた方が良いです。
  • 教材の最新性・正確性
    教材はスクールとして吟味、作成、検証、最新化を常に行っていることが重要です。古い教材で学習したり、古いバージョンで勉強したり、使われてないコーディングを身に着けてたら悲惨です。プログラミングは日々進化してるので多少の古さは仕方ないけど1つ前の言語バージョンを使ってる場合は納得いく理由が欲しい。
  • 講師、メンター、インストラクターのコミュニケーション力
    プログラマってコミュニケーションに難がある人がマジで多いので気を付けて。こちらの状況をうまく拾えない、ズレた回答が来る、課題解決しない、待たされる、先に進まないなどひどい目にあって萎えて挫折します。とはいえ事前にメンターと面会するわけじゃないので事前に把握するのは困難です。専属メンター制度は多いけど、複数のメンターからも回答が貰える体制じゃないと専属メンターがハズレの時に死にます。あるいはメンター変更制度があるかをチェック

おすすめプログラミングスクール(大学生の就職むけ)

大学生にお勧めのスクールを2つ紹介します。

大学生限定のプログラミングスクール「Geek Salon」

このスクールはオンラインだけでなく教室での受講も可能です。現場で一緒に学習する仲間も出来る付加価値も。

実際に現地でインタビューした時の記事に詳細があります。

就職を考えた時にプログラミング力をアピールする材料としてポートフォリオを作成できます。文系でも理系でもOKで3か月間で基礎から学習しアプリリリースまで持って行けます。(就職の斡旋まではやってません)

学生向けなの料金はかなり安く設定されています。

大学生の新卒採用むけプログラミングスクール「Code Village」

こちらも教室まで取材にいったことがあります。(Code Villageの記事はこちら

Code Villageは学ぶ言語がJavaScriptに注力しているのが特徴でWEBのフロントからサーバーサイド、データベースまで学べます。

チーム開発の経験も積めるし、また提携してる人材会社があるので就職やインターンの紹介も行っています。

ということで大学生ならこの2社ともカウンセリングをして検討されるとよいと思います。

おすすめのプログラミングスクール(転職むけ/給付金対象)

プログラミングスクールではエンジニアとして育てた生徒へ就職・転職の斡旋(企業の紹介)を行っているスクールもあります。

特徴として転職できなかったらレッスン料返金、とか無料受講可能といった嬉しい仕組みを提供している場合があるのでそういう会社を選んでください。

もしこれからエンジニア転職・就職まで考えているなら、転職支援付のスクールがお勧めです。いくつか紹介します。

(経済産業省の認定講座で、ハローワークの給付金70%支給対象のものをつけています)

スクール 料金 年齢制限 返金制度
テックアカデミー転職保証コース
16週間547,800円(給付金適用) 29歳以下 内定が出なければ全額返金
テックキャンプ転職
10週間657800円(給付金適用後197,340円)
半年877800円(給付金適用後317,800円)
30代OK 開始後14日間無条件返金、内定が出なければ全額返金
DMM Web Camp転職
専門技術コース 4か月910800円(給付金適用後350,800円)
DMM Web Camp転職
3ヶ月短期集中コース690800円
6ヶ月就業両立コース756800円
29歳以下 転職できなければ全額返金
ネットビジョンアカデミー
基本無料(途中解約しなければ) 31歳以下
CodeCamp GATE
入会33000円+料金495000円 29歳以下 時期によって返金保証キャンペーンがあるかも

おすすめのプログラミングスクール(サブスク月額制)

大抵のプログラミングスクールと言えば3ヶ月~6ヶ月で数十万円を取るスクールが多いですが、そんな中「月額制」のスクールもあります。

スグ始められて、自分のタイミングで止められるので短期集中系のプログラミングスクールでは難しい社会人のまとまった時間を確保しにくい人にお勧めです。

本気のパソコン塾

入会金0円、月額料金は業界最安値級。アシスタント無しの自学自習型なら5280円/月で、アシスタント付きサポートプランなら11880円/月という設定です。

他社スクールのように専属メンターがいたり就職に向けてオリジナル開発をしたり、と言ったことを省いているので料金を安く抑えられています。

学べる言語はHTML/CSS/PHP/JavaScrpit/Wordpress/MySQL/PhotoShopでWEB系の一通りに加えデザインも学べます。

プラン 月額 教材全て閲覧 質問 塾生グループ
自己学習型 5280円/月
サポートプラン 11880円/月

DIVE INTO CODE

DIVER Learningsという月額料金で学習し放題のサービスを提供しています。

学習教材はHTML/CSS/Vue.js/Git/GitHub/JavaScript/Ruby/Ruby on Rails/PHP/Python/Linuxと非常に多く用意されています。

やはりWEB系の一通りの教材が揃っていますね。

プラン 月額 教材全て閲覧 質問 コミュニティ参加
ライトプラン 1010円/月 閲覧のみ
ベーシックプラン 4980円/月 投稿OK

おすすめプログラミングスクール(無料教材あり)

progate

私は超初心者にしかオススメしませんが無料で学べるプログラミングスクールやサービスもあります。だいたいが途中から有料になるような仕掛けになってたりするんですけど。

私も登録しましたがProgateは最も初心者が取り組み始めるのによいサービスだと思いました。Progateは早く卒業して次の教材や書籍を手に入れるようにしましょう。

つぎにdotinstallも日本人が提供している動画の教材です。Progateよりは進んだ内容となっています。テンポよく進むので個人的には好きです。けど見てるだけではスキルは身につかないので、環境構築や実際に手を動かしてコーディングする部分は自分でモチベーションを上げてやる必要があります。

そう考えると有料だけど実際に講師が居てサポートしてくれるプログラミングスクールのほうが、ゴールへの時間短縮につながるのでトータルの学習コストは低くなるような気がします。私は独学でやって無駄に時間を浪費することを恐れます。

プログラミングスクールのデメリットや失敗談

プログラミングスクールで学ぶことに対してデメリットは無いと思います。

けど、高額な費用を払って入会したのに、なんだかダメな講師が担当になっちゃってやる気がでないな~とか、教材が不親切でわりにくい~という事は意外とあります。なのでスクールはよく吟味した方が良いです。

私が体験したプログラミングスクールのそれぞれのメリットやデメリットはブログ内で発信していますので、参考にしてください。

スクールで学ぶことに対して失敗があるとすれば「その選択が目標に向かっているか?」というところだと思います。

お金も時間も投資して学んだ結果、「実はプログラミングは自分には必要がなかった、将来の役に立たなかった」という事はマズイと思います。

そういうことにならないためにはあなたの目標を達成するための手段(選択)を間違えないことが大事です。

その前段階として、目標を確認する、目標を設定する、自分がなりたい未来を想像る、というのをやっておいた方が良いです。

自分の目標に近づくためにプログラミングが必要だと思えれば一生懸命取り組めばよいでしょう。

教室受講とオンライン受講のプログラミングスクールの違い

プログラミングが学べるスクールには3つの受講形態があります。それが次の3つ。

教室受講タイプ/オンライン専門/教室&オンライン

それぞれの違いをお伝えするとともに、こんな人におすすめ、というのもご紹介したいと思います。

教室受講タイプのプログラミングスクール

ビルの一室とか店舗型で教室をオープンしているスタイルです。

もしあなたの自宅や職場、学校の近くにあるのなら検討してみる価値はあると思います。

最寄に教室が無い場合はこの手のプログラミングスクールは選択の余地がありません。

メリット・デメリット

教室で受講する最大のメリットは「講師が間近にいる」ということです。

目の前で講義が展開されたり、質疑応答をその場でしてもらえます。また自分が課題になっているポイントやエラーが出ているコードを実際に見てもらって解決することができます。

現場で他の生徒との縁ができるのもメリット。一緒に切磋琢磨する仲間・友達ができるのはプログラミング以外の価値だと思います。

デメリットは通学時間が勿体ないという事です。

ついでに行ける距離ならよいのですが、プログラミングスクールは主に都市部で運営されている事が多く、自宅からの距離が遠いと継続するのが大変です。

田舎に住んでる人にはまず無理ですし。

教室受講が出来るプログラミングスクール一覧

教室受講が可能なスクールですが、生活様式が替わり教室を閉じたスクール多数のため後日精査します。

パソコンスクールWin(全国にたくさん)
ヒューマンアカデミー(全国に校舎あり)
GeekSalon(札幌、仙台、東京、神奈川、名古屋、京都、大阪、福岡)
CodeShip(池袋)
DIVE INTO CODE(渋谷)
isaパソコンスクール(新宿、銀座、丸の内、池袋、渋谷、南砂、横浜、大宮、川口、千葉、船橋、柏、水戸)
KENスクール(新宿、池袋、北千住、横浜、名古屋、梅田、札幌、福岡)
Kredo(フィリピン)
インターネットアカデミー(渋谷、新宿、ニューヨーク、ボストン、インド)
クリエイターズハイブ(東京、大阪)
サークルアラウンド(高田馬場)
システムアーキテクチュアナレッジ(新宿、秋葉原)
ジーズアカデミーTOKYO(港区青山、福岡)
日本プログラミングスクール(西船橋、名古屋)

オンライン受講タイプのプログラミングスクール

自宅やカフェなどで自分のPCをネットにつなげて受講できるスタイルです。

スクールのページからログインして用意されたWEB教材をブラウザで閲覧しながら学習を進めます。

あるいはスクールから用意された書籍教材を購入して自分で取り組みながら、質問はオンラインチャットやSkypeで対応してもらう、といった形式です。

メリット・デメリット

メリットはいつでもどこでもネットに繋がっていれば学習ができる点が挙げられます。教室に通う手間が無いので時間が無駄になりません。

複数の講師がオンラインで待機しているので掲示板やチャットツールで問い合わせをすれば複数の回答をもらえたり、様々な視点のアドバイスが貰えるのもメリットです。

教室や講師陣の時間拘束が少ない分、受講料金が教室タイプより安い傾向があります。

デメリットはコミュニケーションです。

オンラインでのビデオ通話や画面共有、ホワイトボードを使いますので、ソースレビューも出来るし理解するのに十分なツールだと思いますが、質問したいタイミングで対面かつ机上でのやりとりのほうが、どうしてもわかりやすさでは上に感じます。

オンライン受講プログラミングスクール一覧

テックキャンプ、テックアカデミー、Code Camp、cryptech Academia、tech boost、DMM WebCamp、侍エンジニア塾、本気のパソコン塾、CodeVillage、DIVE INTO CODE、RUNTEQ

教室&オンライン受講可能なスクール

これはスクールによって運営の形が異なりますので、それぞれのスクールの中を確認した方が良いです。

例えば以下のような方針のスクールを見つけることができます。

  • 教室の中で講師による講義、質疑応答が行われるスタイル
  • 教室の中でスクールが用意したオンライン教材を自習するスタイル、質疑応答はその都度講師に
  • オンラインスクールがメインで、教室での自習、質疑応答も開放されている

など、様々です。

おすすめの受講スタイル

私が個人的に思っているおすすめはオンラインでの受講スタイルです。

都会の渋谷とか付近に住んでる人なら教室通いもよいのですが、そうじゃない人が多いと思うし。

社会人だと会社の残業があったり時間的に融通が利きやすいオンラインがおすすめです。

そのぶん、オンラインでの課題解決や講師とのコミュニケーションがスムーズに取りやすいスクールを選ぶことが大事になってきます。

プログラミングスクール選択の際には無料体験をして講師とのコミュニケーションツールや意思疎通のしやすさもチェックされるとよいです。

プログラミングが難しいと感じてるあなたにもう1つのスクール選択肢

プログラマーもいいけど、ネットワークエンジニアもいいよと言えるきっかけになったスクールを紹介します。実際に教室まで行ってお話を聞いてきました。

・プログラミングには向いてないけど、エンジニアになりたい
・安定した仕事、必要とされるIT系の仕事に就きたい

こういった方にお勧めなスクール。

CCNA資格取得でネットワークエンジニアを目指せる、就職支援が得意な「ネットビジョンアカデミー」というスクールです。

プログラミングが難しい、挫折したという方に。業界未経験から1ヶ月で資格取得してエンジニア就職を目指せるのでお勧めに入れています。プログラマー目指すよりコスパよくエンジニアになるならこちら。

運営はポート株式会社(東京証券取引所に上場)資本金8億1900万円の大企業です。

  • ネットワークエンジニア養成スクール
  • 最短1ヶ月でCCNA資格取得から就職までをサポートする
  • 東京に教室あり、オンライン学習コースも新設。就職を目指す31歳以下は無料。

ネットワーク関連の標準資格であるCCNA取得を目指すコースのみで①無料コース(就職支援付)と、②有料コース(就職しない人向け)15万円(税込)があります。


≫ネットビジョンアカデミー

プログラミングスクールで学ぶ目的とその先の未来

最後のまとめ的な。

みなさんのプログラミングの目的は何でしょうか。それは生活を豊かにしたり、夢をかなえたりするためです。あるいは仕事を得る手段かもしれません。

政府の成長戦略になってるのでITエンジニアって現在も、そしてこの先も需要があります。その業界で活躍できるようになったり技術を身に着けて別の仕事で応用することも可能です。

皆さんそれぞれ目標や夢があると思いますが、実現する手段としてのプログラミングスクール選びです。当サイトでは選び方やスクールを比較してお伝えしていますので、自分に最適だと思われるものを決断してください。

期間限定キャンペーンなども開催してるのでお得に始めましょう。

わたくし管理人は本音で口コミ体験談を投稿しています

管理人

プログラミングスクールを紹介しているブログってたくさんあるんですけど、【元受講生】とか【卒業生が】とか言ってるけどほんとにスクールで勉強したの?っていうほど中身の薄いサイトがあって辟易。

信頼あるサイトになるために本音で口コミを投稿しています

当サイトの個別の記事をご覧いただくと、私が実際にスクールに通って日々悪戦苦闘している姿がわかるかもしれません(;´・ω・)

10年以上前に多少経験があるとはいえオジサンが新しい言語にチャレンジするのは結構大変です。

でも目標があるから、イライラしながら、自分に失望しながらも、なんとかあきらめずに挫折せずにパソコンに向かう日々です。。

またプログラミングスクールが良いといっても不満が無いわけでもありません。講師のコミュニケーション力が低く質問にちゃんと返してくれないとか、システムが使いにくいとか、そういったネガティブ情報も投稿しています。また、そんなときにどうすればよいかなども案内しています。

これからIT業界へ飛び込もうという方の役に立つサイトでありたいと思っています。

プログラミングスクール入会前の相談受付中

このブログは本音ですべて書いていますが、中には書けない内容もあったりします。汗

それに人それぞれマッチするスクールも違うだろうなと思うんですね。

なので、もしプログラミングスクールを検討していて、無料体験や入会どうしようかなと思っている方が居れば、私に相談してくださっても構いません。わかる範囲でお答え&アドバイスします。(ちなみに今まで1度も来たことありませんw)

相談したい旨を問い合わせページから送ってください。頂いたメールアドレスにコンタクトをさせてもらいます。

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