クラス変数というのはそのクラスが共通で使う事ができる変数。
次の子供クラス(Kodomo)の最初で宣言しているように@を2個重ねて宣言をする。
クラスメソッドというのはメソッド宣言のときにself.を付けてあげる。
class Kodomo @@nanninme = 0 def initialize @@nanninme += 1 end def self.ima puts "いま#{@@nanninme}人目" end end ichioro = Kodomo.new jiro = Kodomo.new Kodomo.ima
とやると、子供クラス(Kodomo)を生成するたびに、@@nannninmeがプラス1されていく。
クラスメソッドは、クラス名.ima とやってメソッドを呼ぶと、@@nanninmeを表示する。
@@nannninmeは、クラス変数なので共通の変数として扱われていることがわかる。