【完走しよう!】社会人むけプログラミングスクール選び方&活用法と5選

この記事では多忙な社会人にむけてプログラミングスクールにはどういった種類のものがあるのか、また現在のスキルや経験に合わせた選び方をお伝えします。

社会人となると仕事をしながら空いた時間で学習したり少ない時間を工面しなきゃいけない制限があります。

なかには忙しくなって途中で辞めてしまう人も。

なので自分にあった働き方と学習の仕方、時間的な制約の中で完走するためのスクール選びも重要かと思います。

また私が入会したものも含めて、社会人向けのプログラミングスクールをいくつか紹介します。

社会人向けプログラミングスクールの選び方と種類

経験・スキル・年齢はどんな感じ?

社会人(サラリーマン)におけるプログラミングに関する現状をまとめると次のような状況の方に大別される様子です。

1.パソコンを持っていない
2.パソコンを持っていてプログラミングは全くの初心者
3.独学(書籍やオンライン動画)で学習したけどうまくいってない
4.多少の経験はあるが効率を求めてスクールを選びたい
5.高卒社会人の10代、20代の若手でこれから身に着けて転職も考えたい
6.30代で未経験からエンジニアを目指す転職をしたい
7.30代で今の業務に関連するプログラミング言語を知識として学んでおきたい

まだパソコンを持っていない人

早く買った方がいいです。プログラミングスクールではプログラミングするための条件を満たすPCをレンタルしてくれる所もありますが、これから趣味にしても仕事にするにしてもプログラミングをやるなら今すぐPCを買うことをお勧めします。

パソコンを持っていてプログラミングは全くの初心者

初心者という事でしたら書籍を買って独学してみるか、ネット上の動画サイト(dotinstallとか)で勉強してみるのも悪くありません

自分に適性がありそうだと思えば独学で学んでいくのもよいのですが、大半の人は独学だと続かなくて挫折するケースが多いと思います

学校形式かマンツーマン形式かのスクールを探しましょう。

独学(書籍やオンライン動画)で学習したけどうまくいってない

この方たちは既にいくらかの経験があると思いますが、難しくて挫折しそうな場合はプログラミングスクールに通うことをお勧めします

リアル事務所に通うか、オンラインでSkype通話などができる教室を探して直接質問したりアドバイスを受けれるスクールを探すことです。

どうしても実際にパソコンを見せ合って教えてもらわないと理解できない!という場合は事務所(教室)があるスクールに通いましょう。

多少の経験はあるが効率を求めてスクールを選びたい

経験があるけど、時間を節約するという意味でスクールの講師の支援を受けながら学習したい方も多いですね。

高卒社会人の10代や、20代の若手でこれから身に着けて転職も考えたい

こちらは転職支援まで行ってくれるプログラミングスクールを探すとよいです。結構あります。

学習もできて転職活動のナビまでしてくれるので、料金が割高なスクールもある一方で、転職が成功すれば受講料をキャッシュバックするスクールもあるので、そういったところを探すのもよいと思います。

30代で未経験からエンジニアを目指す転職をしたい

これらの方はかなり難しいことを認識した方が良いです。30代の中途採用ですと未経験では採ってくれないと思います。採用されるレベルにまでスキルをアップさせることが必要です。

とは言え社会人をしながら昼間働きながら夜や土日にプログラミングの学習をして、中途でエンジニア転職を目指すレベルになるには1~2年では足りないかもしれませんよ。

30代でプログラミングで生計が成り立つには無理とは言いませんがかなり頑張らないと

今の業務に関連するプログラミング言語を知識として学んでおきたい

これらの人達は転職は考えてなくて、将来へのスキルアップのために学んでおきたい、というケースなので、今後必要とされる技術(言語)を学べるスクールを探すことになるでしょう。

学び方は色々、①独学、②スクール通い、③オンラインスクールから選ぼう

①の独学を除けば、②の実際に物理的な教室があるスクールに通学するか、③のように通学するのではなくて完全にネット上だけで学習ができるスクールに入会するかを選ぶことになります。

私もそうでしたけど、社会人は本業が忙しいので時間の余裕がない場合があるので③のオンラインスクールをメインで考えておくのをお勧めします。

また②のケースも視野に入れても大丈夫な場合があります。

最近のスクールは夜の23時まで開校されてるスクールもあります。もし通勤のついでに通える距離にスクールがあるなら②という選択も可能です。

一斉授業/自習形式、それにマンツーマンを掛け合わせ

一斉授業のプログラミングスクール

「一斉授業」というのは学校のように先生が前に立って講義をして生徒たちがみんなで聞いて、という受講スタイルです。

教室で一斉授業を受けるのはパソコン教室のプログラミングスクールに多い形式です。

自習形式のプログラミングスクール

一方で「自習形式」は与えられた教材をオンラインで自習しながら、随時質問があれば先生に聞く、というスタイルもあります。

マンツーマン(1対1)のプログラミングスクール

「マンツーマン」を掲げるスクールは様々な意味合いで使っているように思います。生徒1人にたいして先生1人が着き、レッスンを行ったり質疑応答をしたり、というスタイルですね。

完全マンツーマンもあれば、部分的にマンツーマンもあるので気を付けて。

スクールによって学習形態は様々

一斉授業や自習形式にマンツーマンを取り入れた形もありますし。

他には教室内ではオンラインのビデオ教材を見たり、ブラウザで学習したりしつつ、その都度先生に1対1で質問できるスタイルもあります。

あとは自宅でネットを使って自習をしながら質問はメールやチャットを使って、というスタイルも。

当然ですが、マンツーマン形式の方が受講料や入会金が高くなる傾向があります。

私のお勧めは「自習形式」で「マンツーマン」も取り入れたスクールです。社会人だと急な残業などで皆で学習する時間が合わない場合もあると思いますから。

皆と足並み揃えて進んでいけるなら一斉授業のスクールでもよいでしょう。

しかも最近では「オンライン」スクールにもマンツーマン形式が増えていて、Skypeを使って遠隔地でも直接やり取りやペアプログラミングが出来たりすることで料金が抑えられたり。

プログラミングはエラーやバグが出た時に自己解決できる能力も重要です。1から10まで何でも教えてもらおうという人はきっと適正がありません

なので基本的には自習形式で、つまづいたら聞く、というスタイルをお勧めします。

上手にプログラミングスクールを活用する方法

平日昼間に仕事がある社会人だとすると、次の図のように時間をかけるのがベストかと思います。

平日会社から帰宅して食事を済ませてからオンラインで学習(チャットによる質疑応答を活用)、教室があるスクールなら土日は教室まで通学して学習。

それ以外の時間は質疑応答はできないので、自習するような方法です。

数か月という短期間でプログラミングを習得することを目指すなら毎日学習するぐらいじゃないと間に合わないと思います。

2,3日あけてしまうと前やってたことを思い出すのに時間がかかって非効率ですので。

重要なのは完走するぞという熱意と、そのために時間を確保することです。学習の優先順位を高めていく必要があります。

社会人にお勧めのプログラミングスクール

さて、ここでは営業時間とマンツーマン、転職支援の観点から社会人におすすめのプログラミングスクールをご紹介します。

転職支援の有無、教室の有無、営業時間などをよくチェックしてみてください。

テックアカデミー

私自身も3ヶ月受講して、ここは良いと思っているスクールの1つです。

20代限定の転職保証コース、内定が出ない場合の返金保証あり

自習形式でブラウザでテックアカデミーの教材を学習していきます。

営業時間:15~23時(土日関係なく)教室無し

常に複数の講師陣がオンライン上に待機しているので仕事から帰宅後の時間でも十分な学習支援を受けられます。

質疑応答はSlackというチャットツールで行い、30分もせずに回答が来るから時間が無い社会人におすすめ。

自分だけの専属メンターが契約期間中ずっとサポート。週2回のSkype通話で30分のマンツーマンレッスンが可能です。

TECH::CAMP

転職支援ありのTECH::EXPERTコースあり、内定出なければ返金にも対応

TECH::CAMPのサイトにログインして閲覧できるシステム教材を自習していきます。また全国に8か所あるリアル教室でもたくさんの生徒が自習してますよ。

営業時間:13時~22時
校舎:16時~22時、土日祝13時~19時

営業時間は長めで夜も対応しているので、社会人に嬉しいところでしょう。

校舎もあるので仕事帰りに立ち寄って学習もできるし、実際に画面を見せ合って講師に教えを乞うこともできるメリットがあります。
それにオンラインだけでも学習が完結します(私は教室に通わなかった)。チャットやSKYPEを使った質問もリアルタイムでできて便利でした。

ただしココは受講生も先生もみな20代の若手が多いです。説明会に予約していけば教室見学もできます。

CodeCamp

テックキャンプと名前が似ていますが、こちらも優良プログラミングスクールの1つです。

転職支援があるCodeCampGATEというコースがあり、こちらは転職が成功すれば支払った受講料を全額キャッシュバックします。

オンライン完結型なのでCodeCamp内の教材を閲覧して自習する形+ビデオ通話を使ったマンツーマン講義のスタイルです。

営業時間:7:00~23:40 教室なし

営業時間は幅が広いですがちょうどその時間に対応可能な講師がいれば、ということになります。

DMM WEBCAMP

エンジニアとしての就職を目指すWebCamp Proという3ヶ月のコースがあります。就職できなければ返金制度。

営業時間:11~22時

基本的には渋谷にある教室での学習をメインとしています。

教室ではチーム開発の実践も行います。

働きながら学習するなら夜間の18~22時に教室に通うようになる人が多いですね。

1ヶ月短期のオンラインのみのコースもあります。

Tech Boost

転職支援コースはありません。

オンライン受講レッスンが基本形式ですが、渋谷にオフィスがありそちらも利用できます。

営業時間:平日15~22時、土日祝13~19時

Winスクール

パソコン教室の最大手のWinスクールでもプログラミングコースがあります。

営業時間:教室やコースにより異なる

オンラインではなくて教室に通って自習するスタイルです。講師が近くに来たタイミングで質疑応答ができる形のマンツーマンです。
全国に教室があるので地方の社会人でもアクセスしやすいのが特徴。

Winスクールはパソコン教室がメインなので、プログラミングの習得できるレベルは広く浅くといった評判が目立ちます。

私が強くおすすめする社会人むけプログラミングスクール

個人的にはテックアカデミーかテックキャンプをお勧めします。

料金表と学べる技術や言語をのせておきます。

名称 学習環境 料金 コース・言語
テックキャンプ オンライン/東京・愛知・大阪・神戸・福岡/その他サテライト校 入会費148000円
月額14800円
WEBアプリ、WEBサイト、HTML、CSS、Javascript、Ruby、C#、Unity、AI(人工知能)Python、iOSアプリ(Swift)、デザイン(illustrator、 Photoshop)、自作アプリ
テックアカデミー オンライン 入会費0円
4週間129000円
12週間229000円
学生料金あり
WEBアプリ・サイト、HTML、CSS、Javascript、Ruby、PHP、iPhoneアプリ(Swift)、アンドロイドアプリ、Java、Unity、Python、Wordpress、Bootstrap、GitHub、ブロックチェーン、AI、Scratch、WEBデザイン、マーケティング、自作アプリ

テックアカデミーは完全オンライン完結ですが夜は23時までリアルタイムで質疑応答ができます。契約期間終了後も教材を永久に閲覧できる権利があるので、あとから復習しやすいのもよいです。

テックキャンプは22時までの営業時間でオンライン完結もできますし、どうしても対面で質問したい場合は全国の教室に足を運んで問い合わせも出来ます。また料金は毎月課金なのでいつでも辞めたり、復帰したりできる手軽さもメリットかと思います。