Windows Subsystem for Linuxをインストールしてgcc入れてC言語でHello World

Windows Subsystem for LinuxというのをWindowsにインストールしてLinux環境を作る。

そのあとC言語のコンパイラであるgccをインストールして、Hello Worldを表示させるところまでをやりました。

LinuxやC言語を触るのは実に20年ぶりです(笑)

WindowsでLinuxを触りたい方のためにナビしていきます。

Windows 10を使用。

Windows Subsystem for Linuxをインストール

(1)WSLのインストール

Step1.スタートメニューをクリック>設定ボタン>アプリ(アプリと機能)>プログラムと機能
>Windowsの機能の有効化または無効化

Step2.Windows Subsystem for Linuxにチェックを入れてOK

(2)ubuntuのインストールと設定

Step3.スタートメニューからMicrosoft Storeへ移動

Step4.Linuxで検索、出てきたubuntuをクリック

Step5.入手をクリックして、起動

Step6.コンソールが起動するのでユーザーパスワードの設定

Step7.アップデートをチェック

sudo apt update

ちょっと時間がかかる。

28 packages can be upgraded. Run 'apt list –upgradable’ to see them.

とか表示されたら完了。28個のパッケージがアップグレード可能ですよ、と読める。
またその後に続くコマンドで更新可能パッケージのリストを表示できるようだ。

Step8. アップグレードを実行

sudo apt upgrade

と入力して、Do you want to continue? [Y/n]と出るのでyキーを押してリターン。

Step9.日本語化

sudo apt -y install language-pack-ja

パスワードを入力

Generation completeと出れば完了。

引き続き

sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF8

と入力。

exitしてコンソールを閉じて、ubuntuを再起動。

step10.日本語マニュアルのインストール

sudo apt -y install manpages-ja manpages-ja-dev

これで一通りの作業が終了し、ubuntu linuxが使えるようになった。

gccをインストールしてC言語を書いてみる

まずは、記述したC言語を機械語に翻訳するためのコンパイラgccが必要です。

ubuntuのコンソールでgccと入力してみると。

Command 'gcc’ not found, but can be installed with:

sudo apt install gcc

と出てくる。gccは標準ではインストールされていない様子。しかも親切なことにインストール方法まで表示されてる。

(1) gccをインストールする

sudo apt install gcc

直後にパスワードの入力を求められるので入力して、続行しますかと出てくるのでyを入力。

これでインストールが完了した。

(2)テキストエディタでhello.cを書いてみる

テキストエディタはubuntuに標準インストールされている「nano」を使ってみた。

僕が20年前にUNIXでプログラムを書いてた時は「mule」とか「emacs」というエディタを使ってたけど今は標準では使えない様子。

nano hello.cと入力すれば、エディタが起動する。

おきまりの以下のコードを記述。

#include <stdio.h>

void main() {
printf(“Hello World!\n");
}

これを書いて、Ctrl+Oで書き込み。Ctrl+Xで終了。

more hello.cで、今いるディレクトリにファイルが出来ていることを確認。

gcc hello.c

とすれば、コンパイルが行われ、a.outという実行ファイルが生成されている。(gccコマンドで生成後のファイル名を指定してもよい)

./a.out
と入力すれば、Hello World!が表示された。

これで一通りC言語の記述とコンパイル、実行までができた。