プログラミング用語集53個!初心者向け

2018年9月28日

ここではプログラミングに関連する用語を優しく初心者向けに解説していきます。

よく用語説明のときにハードディスクは机で、メモリは机の上で

・テキストエディタ
テキストエディタとは、テキスト文章を書いたり編集できたりするアプリのことです。SublimeTextとかAtom、Vim、サクラエディタなどたくさんの種類がありますが、イメージとしてはたくさんの機能が付いたメモ帳と言ったところでしょうか。

・データベース
データベースとは、たくさんのデータを保存している引き出しのようなもので、データをすぐに探し出せるように工夫されています。例えば、氏名や電話番号、メールアドレスなどでデータベースを検索すれば、探している情報を瞬時に引き出せますね。

・UI
UIとは、ユーザーに提供されている操作方法や見た目のことで、インターフェイスと呼ばれています。分かりやすく言えば、UFOキャッチャーのボタンのようなもので、ボタンを操作することによってクレーンを動かすことができるとイメージできます。

・GUI
GUIとは、パソコン画面に映し出されるグラフィカルなユーザーインターフェイスの仕組みのことで、プログラマなどの開発者以外は、通常はGUIを日常的に利用しています。例えばマウスで画面操作してますよね。バックグラウンドではコーディングされていますが、ユーザーはグラフィカルな画面上でクリックなどの操作ができますよね。それがGUIです。

・CUI
CUIとは、パソコンにインストールされているアプリを使って文字を入力したり操作ができるインターフェイスのことです。アプリ上で入力した文字は、パソコンに伝えられてしたいことを操作できます。文字という言葉を使って操作することがCUI(Character User Interface)です。そのツールとしてはWindowsのCMDや、LinuxのTermなどで実現できます。

・ソースコード
ソースコードとは、ソースとかコード呼ばれることが多いのですが、コンピューター上のアプリやソフトを動かすためのプログラムのことです。そして、どんなアプリを起動させるのかが書かれたファイルは、ソースファイルと呼ばれています。

・実行形式(コンパイラ型、インタプリタ型)
実行形式とは、コンピュータを動作するための方法のことで、C言語やC++、C#などに代表されるコンパイラ型と、PerlやRubyなどに代表されるインタプリタ型とがあります。ソースコードをコンパイルという作業を手始めに1度行う事で機械が理解できる実行形式に変換してから使います。インタプリタ型はコンパイル作業をせずに都度都度機械語に変換されて動いています。いったんコンパイルすれば処理速度が速いのはコンパイラ型です。

・コミット
コミットとは、プログラムに影響を与えるような変更を行う場合に、「確定」することを呼びます。大きな影響がある変更や修正をする際には、変更することによって問題が起こるリスクがあるため、変更しても良いかを確認する作業をするのです。

・ロールバック
ロールバックとは、変更したけれど問題があったから変更前の状態に戻すことを呼びます。コミットしたけれど後から問題が発生した場合には、ロールバックすれば元の状態に戻せるので、それ以上のトラブルが続くことはなくなります。

・バグ
バグとは、プログラミングの世界ではエラーとか間違い、欠陥のことを指します。プログラマーに取ってバグはつきもので、一つ一つのバグを修正しながら完成度が高いシステムを作り上げていきます。

・デバッグ
デバッグとは、開発している途中のプログラムの中からバグを探し出し、修正する作業のことです。デバッグすることによって見つけることができるバグは多く、構造のエラーや表記のミスなどがあります。

・例外
バグとは違います。想定されたエラー、みたいなイメージです。プログラマーはこの例外の発生を想定しているのでキャッチするコーディングをして例外時の処理を記述することが求められます。例外を想定してなかったためにキャッチせずに処理がそのまま進むとそれがもとでバグになったりします。

・パス
パスとは、アクセスしたいファイルやフォルダがどの場所にあるのか、その位置を示す道しるべのことです。パスには相対パス、絶対パス2つの表示方法があります。

・動的、静的なコンテンツ
入力にしたいして出力が変化するのが動的。どんな入力にたいしても出力が変わらないのが静的。WEBで動的なコンテンツ(ページ)といえばphpやrubyなどプログラミングでアクセス者べつに見せ方を変えたりするようなページを言う。WEBで静的なコンテンツといえばhtmlで表示するページ。

・変数
変数とは、プログラム内でその時によって変わる入れ物のことです。例えば、データベースにおいては氏名や住所、年齢などデータごとに内容が変わる部分がたくさんあります。これらは変数として取り扱われるのです。

・定数
変数の仲間でやはりプログラム内の入れ物のこと。1度値を入れたら値は変わらない。

・型
プログラミングで扱われるデータには概ね「何型」が指定されます。例えば「整数型」「文字型」「文字列型」「ハッシュ」「辞書型」などがあります。
文字型の18と、整数型の18は内部では違います。

・配列
変数が複数あつまって一緒になったものととらえることができます。例えばarという配列があればこれは大きな箱をイメージできます。その大きな箱のなかにaとかbとかcとか小さな箱が入っているイメージですね。

・添字
「配列の何番目のデータ」を指定するための数字のことです。上記の例であればar[0]とかar[10]とかで配列の何番目のデータを指定できます。この0とか10のことを添字と呼びます。

・代入
代入とは、データごとに異なる変数に、具体的な値を入れるという作業です。例えば、プログラム中で変数として取り扱われているaに、3を使ってデータにしたい場合には、a=3として代入すればよいのです。

・真と偽
プログラムの中では、自分で条件式を作り、条件に合っている場合とあっていない場合とで異なる処理ソースを記述することがあります。条件に合っている場合には真の処理をし、合わない場合には偽の処理をするという扱いとなります。

・算術演算子
算術演算子とは、+(足す)、-(引く)、*(掛ける)、/(割る)など計算をする時に使う記号のことです。加算、減算、乗算、除算の他には剰余算(%)も算術演算子となります。

・比較演算子
比較演算子とは、変数が大きいとか小さいなどを比較するために使われる記号で、<(小さい)、<=(以下)、>(大きい)、>=(以上)、==(等しい)、!=(等しくない)などがあります。

・論理演算子
論理演算子とは、比較演算子を使った条件を設定する時に、条件が複数ある時に用いる記号です。例えばa&&bとなれば、aもbもどちらも真ということになりますし、a||bとなればaもしくはbのどちらかが真ということになります。aが成立しないという条件なら!aと表記できます。

・ループ
繰り返し同じ処理をさせたいときに使う機能です。ループ処理を記述するforやwhileはよくどのプログラミング言語でも備わってたりします。

・フラグ
よくネットスラングで言われるフラグはここからきています。フラグが立ってるか立ってないかで処理を分岐させるときに使う傾向があります。フラグという機能があるわけじゃなくて、変数としてflgを作り0を入れておいて「俺、この戦争が終わったら国に帰って結婚するんだ」と言ったらflgに1を代入する、みたいなイメージです。

・関数、メソッド
関数とは、プログラム内で決まった手順の計算を複数回行う場合、手順を別の部分に記載しておき、必要な時に呼び出すという作業でソースコードを見やすく簡略化できます。この別の部分にかかれた手順のことを、関数とかメソッド呼びます。数学でいえば y = f(x) のf(x)のことを関数と呼びます。

・コメント
コメントとは、プログラム内に表記できるメモ書きのことで、プログラムの計算処理に影響を与えることがない文字の部分です。コメント部分には、最初に//とか–をつけることによって、その部分は計算しないという表現をします。

・SQL
SQLとは、外部のソフトウェアから命令を行う際に使う言語のことで、データベースを検索したりデータ保存する際などに用いられています。データベースとは切り離すことができない言語となっています。

・フレームワーク
フレームワークとは枠のことです。アプリを開発する際に、基本的な機能のみを搭載した状態のことを呼びます。私たちがフレームワークを活用してプログラムを開発する際にはすでに汎用的な枠組みが決まっているので、その中の個々の機能を作っていくのみ、ということで作業効率がよくなります。

・サーバー
サーバーとは一般的には何かを提供するモノに対して使われます。コーヒーサーバーみたいなイメージでしょうか。ネットワークを管理しているパソコンやソフトウェアのことを指していて、接続されているクライアントへ情報を提供したり、アクセスの制限を行うなどの役割があります。

・クライアント
クライアントいわば顧客ですので、サーバーから情報を受けてパソコン上でソフトウェアを操作するわけですが、エンドユーザーおよびエンドユーザーが使うパソコンやブラウザやソフトウェアがクライアントと呼ばれます。

・クラサバシステム
サーバーと複数のクライアントで構成されるシステムのことを指します。例えば1台の人事管理サーバーに社員100人のパソコンで接続するようなシステムですね。

・スタンドアロンシステム
クラサバシステムと対比で使われる用語のように思います。サーバー無しで自分のパソコン1台で完結してどこにも接続しにいかないソフトウェア。たとえばWindowsのゲームでソリティアとかマインスイーパーとかはローカルPCの中だけで完結するのでスタンドアロンと言えます。(システムとは言わないか)

・ブラウザ
ブラウザとはパソコンやスマホのスクリーンにWEBページを表示するために使うソフトのことで、Internet ExplorerやSafari、FireFox、そしてGoogle Chromeなどが代表的なものです。他にもたくさんありますよ。基本的にエンジニア系の人は機能が充実しているという理由で、Fire FoxかGoogle Chromeを使っている人が多いです。

・インターネット
インターネットとは、世界中に張り巡らされたネットワークのことで、パソコンで使うWEBの他には衛星電話などのネットワークもインターネットの一つです。インターネットには国境がなく、グローバルに繋がれるという点が特徴ですね。

・ネットワーク
ネットワークとはLANケーブルや無線LANや無線ルーター等でコンピュータ同士をつなげることです。これによって会話やデータ通信をする事を可能にしてくれます。ネットワークは複雑に絡み合っていますが、データを送る人と受け取る側がいて成立しています。

・ISP
ISPとはユーザーがインターネットへアクセスできるように、窓口を提供しているプロバイダのことで、日本国内だとOCNやソネット、BIGLOBE、niftyなどが良く知られていますね。ISPは有料サービスで、一人一人のユーザーが契約することになります。

・LAN
LANとはネットワークの一つで、それぞれの家庭内や企業内にローカルなネットワークとして整備されているのが特徴です。家庭の中だけで利用できる家庭内のインターフォンみたいなものをイメージすると分かりやすいでしょう。

・WAN
WANとは、LANをもっと広い範囲でつなぐことができるネットワークで、家の外のネットワークに繋げるイメージです。まさにインターネットのことと同義に捉えてよいでしょう。WANを利用するためにはISPと契約しなければいけません。家の外に電話をする場合には電話会社と契約することで可能になりますが、それと同じようなイメージです。

・IP
IPとは、バーチャルなインターネット空間において自分がどこにいるのかを表示する住所みたいなものです。4つに区切られた数字で表示されるのが特徴で(183.79.23.196のような)、インターネットにアクセスする場合には、バーチャル空間のどこに通信するのかを定める住所としての役割も果たしています。ちなみにhttp://183.79.23.196でアクセスするとYahooに繋がりますよ。

・Port
Portとは、利用しているパソコンがどんなサービスを利用しているのかを特定する際に使われている数字です。IPとセットで使われることが多いのですが、セットにする事によって、どこにあるパソコンのどんなサービスなのかを特定できます。WEBサーバーはしばしばportの80番が使われます。

・URL
URLとは、広大なインターネット空間の中から、相手の住所を覚えやすく表現したものです。相手の住所は正式にはIPという4桁の数字で表示されますが、それでは覚えにくいですよね。そのため、URLに社名やサイト名を使うことで、覚えやすくしているのです。http://google.jp のようなものです。

・プロトコル
プロトコルとは、共通の規格のことです。例えば、パソコンに接続するUSBケーブルの差し込む部分は、どのメーカーを買っても形状は同じですし、機能も同じですよね。それは、プロトコルに基づいて各社が製造しているからなのです。

・HTTP
HTTPとは、WEB上で決められているルールのことです。万国共通に定められたルールに基づいているため、世界中のどのWEBサイトでもアクセスして内容を閲覧することが可能です。ルールに従っていないものだと、アクセスできません。

・ソフトウェア
ソフトウェアとは、各パソコン上で利用できるアプリケーションのことです。一つのパソコンに複数のソフトウェアをインストールできるので、アプリケーションごとに異なるパソコンを準備する必要はありません。

・ハードウェア
ハードウェアとは、パソコンに搭載されている物理的なパーツのことで、例えばマウスとかキーボードなどもハードウェアに分類されます。ゲーム機器で言うなら、プレイステーション本体はハードウェア、コントローラーもハードウェア、しかしマリオカートはゲームソフトという扱いとなります。

・ストレージ(HDD)
HDDとはハードディスクドライブのことです。パソコン内でデータを保存するための装置で、コンピュータの電源を切っても内容を保存するという役割を持っています。保存方法は磁気データなのですが、このデータとして書き込みを行う部分がHDDとなります。

・ストレージ(SSD)
SSDは保存をするという点ではHDDと同じ役割をしていますが、磁気データではなくて半導体素子を使った記録方法という点が異なります。HDDよりもデータへのアクセスが早いのですが、価格的に高価というのが特徴です。

・メモリ
メモリとは、パソコン内の作業スペースのことです。ストレージに保存されているデータやソフトウェアをメモリ上にロードして処理が行われます。メモリも容量が大きいなら一度に多くの作業ができます。

・CPU
CPUとはパソコンにおける頭脳的な役割をしている部分で、中央処理装置と呼ばれています。CPUが優秀だと、計算するスピードが速くなりますし、パソコン内のハードウェアに指令を送っているのもCPUの役割です。

・OS
OSとは、パソコンのシステムウェアとか基本ソフトと呼ばれることもありますが、パソコンを使う際になくてはならないソフトだと考えると良いでしょう。Microsoft WindowsとMacOSが良く知られていますが、その他にもLinuxやUnix、アンドロイドOS、iOSなどがあります。

・クラウド
インターネット上で提供するサービスの1つです。今までローカルPCで扱っていた事をWEB上で扱うような概念と言えばよいかと思います。例えば自分のPCで扱っていたストレージをMicrosoft社のWEBクラウドにしたり、自分のPCで構築してたプログラミングの開発環境をAmazonのAWSにしたりしてクラウドに移行できます。WEB上にあるということで通信時間がかかるけどそれ以上にメリットもある。