プログラミングスクールを選ぶとき、気になるのが料金と給付金です。スクールごとに受講料・給付金の対応有無・実質負担額が大きく異なります。ここでは代表的なスクールの料金・給付金・返金保証を一覧で比較します(2026年4月時点)。
プログラミングスクール 料金・給付金 一覧比較
| スクール名 | 主なコース受講料(税込) | 給付金対応 | 給付金後の実質負担(目安) |
|---|---|---|---|
| テックキャンプ(短期集中) | 657,800円 | ◎(専門実践・最大70%) | 約131,560円〜 |
| テックキャンプ(夜間・休日) | 877,800円 | ◎(専門実践) | 約237,800円〜 |
| RUNTEQ(スキルアップ向け) | 577,000円 | ◎(専門実践・最大80%) | 約115,400円〜 |
| RUNTEQ(転職向け) | 657,000円 | ◎(専門実践) | 約131,400円〜 |
| ディープロ(4ヶ月フルタイム) | 797,800円 | ◎(専門実践) | 約239,340円〜 |
| ディープロ(6ヶ月パートタイム) | 398,000円 | ◎(専門実践) | 約119,400円〜 |
| コードキャンプ(転職支援) | 594,000円(入学金込み) | ○(コースによる) | 約291,000円程度 |
| クリエイターズファクトリー(オンライン) | 290,000円 | △(要確認) | 公式要確認 |
| スタビジアカデミー(ライト) | 月額1,280円〜 | ×(サブスクプラン) | — |
| スタビジアカデミー(プレミアム) | 149,800円(買い切り) | × | — |
給付金とは?使える条件を確認しよう
プログラミングスクールで使われる「給付金」の多くは、専門実践教育訓練給付金(厚生労働省)です。受講料の最大80%(上限あり)が給付される制度で、条件を満たせば実質負担を大幅に抑えられます。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 給付割合 | 受講中:最大50%、修了後に就職等が確認されると追加20〜30%(スクールや条件による) |
| 最大給付割合 | 70〜80%(スクール・コースにより異なる) |
| 主な条件 | 雇用保険の加入期間(3年以上が目安、初回は1年以上の場合あり)・訓練前のハローワーク手続き |
| 手続き先 | お住まいのハローワーク(事前相談が必要) |
在職中の方・退職直後の方でも条件を満たせば申請できます。まずハローワークに相談してから申込を進めるのが確実です。
料金帯・目的別のスクール選び方
実質10万〜15万円台で学びたい場合
給付金をフル活用すると、RUNTEQやテックキャンプは実質10万円台で受講できる場合があります。転職を前提に学ぶ方は、給付金対応スクールを最初の候補として検討すると費用面でのハードルを大きく下げられます。
できるだけ低コストで始めたい場合
スタビジアカデミーのライトプラン(月額1,280円)のようなサブスク型や、クリエイターズファクトリー(約29万円〜)など比較的費用が抑えられるスクールもあります。ただし給付金対象外のプランが多く、転職支援の範囲がスクールにより大きく異なります。
短期間・集中型で転職したい場合
ディープロの4ヶ月フルタイムコースは受講料は高めですが、給付金適用後の実質負担は約24万円程度になる場合があります。平日フルタイムで学べる環境がある方にとっては、短期間で転職を目指せる選択肢のひとつです。
よくある質問
はい、通えます。クリエイターズファクトリーやスタビジアカデミーのように、給付金対応でなくても手の届く料金帯のスクールがあります。また分割払いに対応しているスクールも多く、一括で払わなくても月々の負担を分散できます。
最大80%の給付を受けるには、受講中の給付(50%)に加えて修了後の条件(就職・転職の達成など)を満たす必要があります。条件を満たさない場合は50%のみ、または受け取れない場合もあります。ハローワークや各スクールの説明会で事前に詳細を確認することをおすすめします。
料金は重要な判断材料ですが、それだけで選ぶと「カリキュラムが自分の目的に合わなかった」「転職サポートが少なかった」といったミスマッチが起きやすいです。学習目標(転職・副業・スキルアップ)・学習スタイル(集中か並行か)・転職サポートの手厚さを確認したうえで、料金と合わせて総合的に判断することをおすすめします。
給付金を活用すれば、多くのスクールで実質負担を大幅に抑えることができます。まずはハローワークへの相談と、気になるスクールの無料説明会の参加から始めてみてください。




