テックキャンプに申し込みをしてカリキュラムが始まる前にPC周りの準備をしていました。
そしてメンターとの初回面談の日となりましたのここでレポしたいと思います。私が最初に受講するのはiPhoneアプリ開発なのですが他のコース(WEBアプリとか)も同様の初回面談があります。
これからテックキャンプを検討している方の参考になれば幸いです。
流としては以下のような感じです。
↓
②メンターとの初回面談実施
↓
③受講開始日の14日前からカリキュラムの閲覧のみ可能
↓
④受講開始日(質問や教室での学習が可能)
私は申し込みしてから1週間はPCの準備に当てて、そして②と③を同じ日に設定しました。つまり申込みから3週間後に受講開始日を設定したイメージです。
今思ったけど私のようにスピーディに進めたい方は申込みしてすぐ質問が出来るように受講開始日を前倒ししたほうがいいですね。
さて、今日の記事では初回面談で話をした内容などをまとめてレポートしたいと思います。
多くの生徒は教室で初回面談を行うようですが、私は遠隔地なのでSkypeで面談をお願いしていました。
なので会社や学校帰りに教室に行ける方は実際にメンターと顔を合わせて面談されることをお勧めします。
Skypeがつながらなくて不安を覚える‥
テックキャンプにログインをして受講前のガイダンスの指示に従って連絡手段の設定等を行いました。メンターとの面談はSkype通話で行うということで、その準備を済ませていたのですが。
当日時間になってもSkypeの友達申請すら完了してない‥(´・ω・`)
チャットを打ち込んでも反応がない‥\(^o^)/オワタ
なにか設定間違えたかな~と思ったら‥
キタワァ
初回面談の手順(どっちから通話かけるとか)ナビが詳しく書かれていなかったし、当日のリマインドメールとかも無かったので面談日の設定に失敗してたのかと勘違いしました(´・ω・`)
取り敢えずSkypeがつながったのでヨシってことで。
ちなみに面談はSkypeの通話のみでビデオの共有はしませんでした(つまり顔出しは無しです)
テックキャンプ初回面談での内容
気を取り直して。
内容としては30分程度で、事務的なヒアリングをしてもらって目標の共有、進捗スケジュール、次回面談日の設定、その他質問などでした。
テックキャンプの受講目的
これは全員にヒアリングしているようです。目的・目標をメンターと共有することで今後の進め方が決まってきます。
私は子供むけのiPhoneアプリ(知育アプリみたいな)を作って公開したいと思っているのでそれを伝えました。WEBアプリ開発に興味がある方はそれを伝えればよいでしょう。
iPhoneアプリはiPhoneの中だけで完結するアプリ(クラサバ通信しないような)だと比較的簡単に作れるそうです。カリキュラムの6あたりまで進めれば、私が考えているアプリは作れるようになってるかもしれないとのこと!俄然やる気が出てきました。^^
Xcodeを使ってiphoneアプリやipadアプリを作りますが、interface builderという機能があって見た目が表示され、それをマウスでクリックするとグラフィカルに操作が出来る機能があり、そうするとコードを書かずともボタンとかの設定はできるようです。グラフィカルで操作できる部分である程度コーディングを短縮できそうです。
テックキャンプの学習期間・時間の確認
これも皆さんに聞いてる内容です。テックキャンプを何ヶ月受講する予定か、どのレベルまで行けば終了を考えているか。また1日の作業、学習時間はどれぐらい取れそうかを確認しました。
私は取り急ぎ2ヶ月ぐらいでiPhoneアプリを1個作れればいいなと思っていました。それからさらに2個、3個と増やすか機能追加するかもしれませんが。
iPhoneアプリが終わればデザインコースとかAIコースとかも気になってるのですが。
次回面談日の設定と、それまでに進める目標
次回の面談日は2週間後に設定しました。なのでこの時点で直近のスケジュールを考えておくとよいです。仮決めでもいいので2週間後でお願いしました。
私は1日3~4時間は学習し2週間後には40~50時間は学習できてるだろうと思ってLesson4あたりまで終わる目標を共有しました。
めやす学習時間は過小
メンターが言ってましたけどテックキャンプで設定されているカリキュラムの「めやす時間」ですが10時間と書かれていてももっとかかるだろうとのこと(笑)
なのでLesson4が終わればいいほうでLesson3入るか半ばぐらいの浅めの目標が良いでしょうと言われました。
それにしてもプログラミングスクールの学習めやす時間てのは過小に設定されるのが普通なんですかね(ヽ´ω`)
カリキュラム進め方のアドバイス
カリキュラムの進め方として取り敢えずその時点で理解したら次に進むのが良いとのこと。理解度を深めるよりも一旦理解したら先に進むことを優先すると良いそうです。
どうせ後から再復習をするために戻って見直す事がでてくるので。
これは他のプログラミングスクールでも言われましたね。理解して覚えて覚えて‥では先に進めません。手を動かす中で覚え直す作業をすることが大事なんだと。
カリキュラムのアンロック
初回面談中にカリキュラムのアンロックをしてもらいました。これで今日から全てのカリキュラムを閲覧することができるようになりました。
本番の受講開始日は再来週です。受講開始日になれば質問や教室利用ができるようになります。それまでは教科書を読んでコードを書いて学習を進めようと思いました。
もっと早く受講開始日を設定すればよかった‥
テックキャンプ初回面談のメンターとは
入会前にどんな人がメンターなのだろうと思う人も多いと思います。
今回の初回面談のメンターさんは元テックキャンプの受講生だそうです。
というのもiPhoneアプリ開発のコースはまだ講師の数が少なく渋谷本校にしか居ないようで。それにiPhoneコースを受講する生徒もそう多く無いらしく。あまり手厚く講師が居ないのかもしれません。(WEBコースは講師が潤沢にいるらしい)
ご本人もおっしゃってましたが、ご自身としてまだiPhoneアプリ開発の技術向上の途上だそうで、初回面談は今回のメンターさんが対応して各種ヒアリングを行いますが、実際のカリキュラム内での質疑応答は熟達者が行うということで、その点は安心しました。
テックキャンプの方針としてそうなっているので仕方がないですね。ただこれからテックキャンプの入会を検討される方は気にする方もいるかもしれないと思い本音でレポートしました。
iPhoneアプリのメンターが増える事を願いたいですね。
てことで以上!テックキャンプ初回面談の内容でした。事前の疑問が解決したかたは体験に進んでみてください。