テックキャンプでの受講がスタートし2回めの面談を行いました。
本来面談は教室で行う人が多いそうですが遠隔地の私はパソコンのSkypeを使って音声通話での面談を行っています。
面談は定期的に(2週に1度とか)行うことを勧められます。これによって日々の進捗や作業状況の確認、不明点の質問、モチベーションアップなどが図られています。
テックキャンプの2回めの面談でどういった内容を離ししたのかここでレポしたいと思います。
テックキャンプの面談は毎回違うメンター?
今回面談は2回めとなりますが前回とは違うメンター(講師)の方でした。おそらくその時々で空いてる方が対応されているのだろうと思います。
顔の見えないSkype通話なのでお互い緊張してたような気がしますがとても丁寧にご対応いただいたと感じております。もっとフランクでも構わないのですが笑
Xcode/Swift学習の進捗を報告!
現在どんな感じですかという質問から。
個人的にはあまり躓いている部分はないので順調ですと答えましたがいくつか質問があるのでそれを聞いたりしていました。
私は最終的にはiPhoneアプリで赤ちゃん向けのアプリ(いないいないばぁ)を作りたいと思っていて、それも伝えています。
画面に出てきたキャラクターをタップすればいないいない→ばぁっ となるような簡単なプログラミングだと思っています。メンターからは以下のように言われています。
・Lesson5までやればアプリを作れるのではないか。
・いまLesson4だけど自作アプリを作りながら学習を勧めてもよいでしょう
とのことでした。確かにソースコードとか教材のをそのままコピペで使える部分もあると思うので、教材をやりながらアプリを作るとうのも悪くないですね。
あとはキャラクターをどう作るか聞かれましたが、外注しますと答えました。
さて、ここから質問です。
Interface Builderとソースコードの使い分けについて
テックキャンプの中では初心者向けの内容が多く教材にされていて順番に進めていけば理解が深まるようになっています。
その中でInterface Builderという画面を見ながらButtonやLabelを配置したりできるモードと、直接ソースコードにButtonやLabelを記述していくのと、やり方は違うけど同じ結果を得られることがわかりました。
で、このInterface Builder(を使ってOutletやAction接続するやりかた)と、ソースコードに直接記述するやり方とどちらがいいのか、使い分けはあるのかを聞いてみました。
個人的にはInterface Builderで開発を進めたほうが解りやすいし早いと思ったわけです。
簡単だけど制限が多いのがInterface Builderなんです。例えばこういう場合はボタンをここにしたいとか、自由自在に場所を変えたいとかはコードで書く必要があります。
いま教材でやってる程度のソースコードにButtonのインスタンスを書くぐらいならどちらでもよいでしょう。
画像とかもうちょっと何を表示させるかによって、いろいろ柔軟に変更するような場合はソースコードのほうがよいでしょう。
セグエといってあるところタップしたら別な画面に遷移するようなアプリになってくるとInterface Builderの接続では足りなくなってきます。
つまり大規模なアプリを作る場合はInterface Builderはつかわないという考え方が一般的です。アプリが大きくなってくるとコードだけでみていくほうがいいかもしれないですね。企業でアプリを作る手法に近くなってきます。
Interface Builderはメリットもデメリットもあります。教材レベルであれば普通にOutlet接続でだいたいまかなえるのかなという印象です。
今後の進め方と次回面談日程について
次回の面談日程ですが2週間後ぐらい、ということにしました。またSkypeでログインして通話をするスタイルです。いつか教室に行ってみたいとは思っていますが。
取り敢えずこの2週間でLesson4~5まで終わる勢いでやっていこうと思っています。1日3時間できればいけるはず。
ちなみにSkypeで面談しましたが、随時Skypeでの質疑応答もやっているようです。
テックキャンプにログインすると教材が見れて、質問チャットが使えますが、そこに「Skype質問呼び出し」みたいなのがあって、そこから申請ができます。
営業時間なら必ず誰かが張り付いているので(他の生徒と質問が重ならなければ)Skype通話ができちゃいます。Skypeだと画面共有ができるので、質問はしやすいと思うんですよね。
こんどSkype質問もやってみようと思いました。
てことで、今日は以上です!